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2018年2月24日土曜日

喉の奥にある「のどちんこ」何のためにあるの?

いわゆる「のどちんこ」は「口蓋垂」と呼ばれています。口蓋垂は胎児の時に口の中が形成される過程で左右が繋がり、その余った部分が口蓋垂になると言われています。よって人によって形が異なる場合があり、実は複数持っている人も稀にいます。役割としては飲み物等を飲む込む際、鼻への逆流を防ぐ役割があるとされていますが、実際に逆流を防いでいるのは口蓋垂の手前~奥まで続いている軟口蓋(呼吸をする気管への流入を防ぐ)であり、口蓋垂はなくても問題はないそうです。